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注文の多い料理店

注文の多い料理店
宮沢賢治
この本について ▼
発行 1924年(大正13年)、童話集「注文の多い料理店」(盛岡・東文化書房)に収録。宮沢賢治が自費出版した作品集。
作者 宮沢賢治(みやざわ けんじ)は、1896年〜1933年に生きた詩人・童話作家。岩手県出身で農学校の先生をしながら農業改良運動にも取り組んだ。「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」など独自の世界観を持つ作品を多く残し、37歳で亡くなった。
1
この章の要約▼
都会からやって来た二人の紳士が山で狩りをしたが、何も獲れず犬も死んでしまった。お腹を空かせてさまよっていると、深い山の中に西洋料理店「山猫軒」を見つけた。
どんなところに注目して読んだらよいか
二人の紳士はどんな人物だろう?山で何も獲れなかったのに、お金の損を先に気にした言葉に注目してみよう。
読み込み中…
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2
この章の要約▼
「どなたでもどうぞ」と入ると、ドアに次々と注文が貼ってある。「髪をとかしてください」「鉄砲を置いてください」「クリームを塗ってください」…二人は高級レストランの決まりだと思い、全部に従っていった。
どんなところに注目して読んだらよいか
二人はなぜ変な注文にも従い続けたのだろう?都会から来た紳士の「プライド」や「思い込み」が行動にどう影響しているか読んでみよう。
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3
この章の要約▼
「塩をよくもみ込んでください」という注文でやっと気づいた。「注文が多い」のは自分たちが料理される側だったのだ!がたがたと震えて泣き出した二人を、猟犬が助けた。外に出たものの、くしゃくしゃになった顔は元に戻らなかった。
どんなところに注目して読んだらよいか
「注文の多い料理店」というタイトルが最後に二重の意味を持っていることに気づいた?宮沢賢治がこの話で伝えたいことは何だろう?
読み込み中…
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