ごん狐

この本について ▼
発行 1932年(昭和7年)「赤い鳥」掲載。新美南吉が18歳のころに書いた作品。
作者 新美南吉(にいみ なんきち)は、1913年〜1943年に生きた童話作家。愛知県半田市の出身。小学校の先生をしながら童話を書き続け、「ごん狐」は今でも国語の教科書に掲載されている。29歳という若さで亡くなったが、たくさんの名作を残した。
この章の要約▼
山の小さな穴に住む、いたずら好きのこぎつね「ごん」。秋になり、川で罠を仕掛けていた村人「兵十」のうなぎや魚をいたずらでにがしてしまう。
どんなところに注目して読んだらよいか
ごんがいたずらをする様子から、どんなきつねか想像してみよう。なぜごんはひとりで山に住んでいるのだろう?
読み込み中…
この章の要約▼
数日後、村ではお葬式があった。兵十のおっかあが死んでいた。うなぎはおっかあの病気のために取っていたのだ。ごんは「あんないたずらをしなければよかった」と後悔する。
どんなところに注目して読んだらよいか
ごんが後悔している気持ちをよく読んでみよう。兵十の悲しみをどう感じているだろう?
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この章の要約▼
ごんは自分のしたことを取り返そうと、毎日こっそり兵十の家に栗や松茸を届けるようになる。誰にも気づかれないまま、一人で続けていた。
どんなところに注目して読んだらよいか
ごんはなぜ黙って届けるのだろう?自分の名前を明かさないことに、どんな気持ちが隠れているか考えよう。
読み込み中…
この章の要約▼
兵十は毎日届けられる食べ物が誰からか分からず、加助と「神様がくださったのだ」と話した。ごんはそれを聞いてがっかりした。
どんなところに注目して読んだらよいか
ごんが「がっかり」した理由を考えよう。兵十に気づいてほしかったのかな?
読み込み中…
この章の要約▼
ごんは誰にも気づかれないまま、毎日少しずつ食べ物を届け続ける。兵十とすれ違っても、自分が届けているとは言えなかった。
どんなところに注目して読んだらよいか
ごんの心の中はどんな気持ちでいっぱいだろう?なぜ声をかけられないのか考えよう。
読み込み中…
この章の要約▼
ある日、栗を持ってこっそり兵十の家に入ったごん。兵十はごんを泥棒と思い、火縄銃で撃ってしまう。倒れたごんの前に栗を見つけた兵十は、初めて全てを理解した。
どんなところに注目して読んだらよいか
二人の気持ちが最後にすれ違ってしまった瞬間をよく読もう。悲しかったのはどちら?なぜそう思う?
読み込み中…
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