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手袋を買いに

手袋を買いに
手袋を買いに
新美南吉
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発行 1943年(昭和18年)、新美南吉の亡くなった年に出版された童話集「テチの本」に収録。

作者 新美南吉(にいみ なんきち)は、1913年〜1943年に生きた童話作家。愛知県半田市の出身。小学校の先生をしながら童話を書き続け、「ごん狐」「手袋を買いに」など今も読み継がれる作品を残した。29歳という若さで亡くなった。

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この章の要約

寒い冬がやってきた。子ぎつねが初めて見た人間の町の灯りにびっくりして急いで家に帰ると、おかあさんは子ぎつねの手を片方だけ人間の手に変えて「町へ手袋を買いに行きなさい。人間の手を出すんだよ」と送り出した。

どんなところに注目して読んだらよいか

おかあさんはなぜ子ぎつねを心配しているのだろう?子ぎつねは人間をどんな存在だと思っているか読み取ってみよう。

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2
この章の要約

子ぎつねは教えてもらった帽子屋さんに着いた。でも間違えて、きつねのほんとうの手を差し出してしまった!帽子屋さんはびっくりしたが、子ぎつねに合う手袋をちゃんと渡してくれた。

どんなところに注目して読んだらよいか

帽子屋さんはなぜ怖がらず手袋を渡してくれたのだろう?人間の優しさや、子どもへのあたたかさを感じる場面を探してみよう。

読み込み中…

3
この章の要約

帰り道、子ぎつねはある窓の下から流れる子守唄を聞いた。やさしい歌声だった。森に帰ると、おかあさんは「人間は怖いものだ」と思いながらも、子ぎつねが無事に帰ってきてほっとした。

どんなところに注目して読んだらよいか

最後の「ほんとうに人間はいいものかしら」というおかあさんの言葉に、どんな気持ちがこめられているか考えよう。

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